はじめての相談 · 約7分
実家から初めての一人暮らし|夜職の生活に合わせた引越し準備
家で使っていた物や家事が、引越し後はどう変わる?実家から持つ物、生活費、初日の準備を整理し、無理なく新生活を始める手順です。

初めて実家を出るなら、部屋の条件と一緒に「今の家で使っている物・払っているお金・日々の家事」を書き出してみましょう。持っていける物と新しく必要な物を分けると、広さや予算、入居初日の準備を考えやすくなります。
理想の写真と、実際の一日を両方思い浮かべる
自分の部屋を好きに整えられる一人暮らしは楽しみですよね。一方で、実家では共用していた家具や家電、家族と分担していた家事がどう変わるかは、部屋の写真だけでは分かりません。まず普段の一日を、起床から仕事、帰宅、就寝まで書いてみましょう。
夜に働くなら、帰宅後にシャワーを使う、昼に洗濯をするなど、自分の時間に合わせて考えます。今の暮らしで便利な点と、新しい家では変えたい点を一つずつ挙げてみてください。「昼に静かに休みたい」「帰宅後に料理はあまりしない」など、設備を選ぶ理由が見えてきます。
実家から持つ物は、使えるかと運べるかを確認
寝具、衣類、机、収納など、持っていきたい物を一覧にします。家族と共用している物は、自分の判断で持ち出す予定にせず、使ってよいか確認しましょう。部屋に収まるかだけでなく、玄関や階段を通せるかもあるため、大きな物の幅、奥行き、高さを測っておきます。
持っていく量が分かれば、必要な収納や床の広さを考えやすくなります。大きな棚を持つために家賃を上げるのか、小さな収納に替えるのかも比較できます。持っている物を全部移すことを前提にせず、最初の生活に必要な物から選ぶ方法もあります。
実家ではまとめていた支払いを、項目に分ける
一人暮らしでは、家賃以外に電気、ガス、水道、食費、通信、日用品などの支払いを考えます。今まで家族とまとめていたものは、自分の契約や負担に変わるか確認してください。実家に入れていた額と新しい家賃だけを比べても、支出全体の差は分かりません。
たとえば通信料金を家族がまとめて払っている場合、引越した後も同じ支払い方にするか、変更が必要かを話しておきます。家で共用していた食材や洗剤も、自分で補充する物になるかもしれません。一度に小さな買い物が重なることも、予算へ入れておきましょう。
架空の計算例として、住居費9万円、光熱や通信など2万円、食費と日用品4万円なら、その三項目で15万円です。実際の料金や一人暮らしの平均を示した数字ではありません。自分の使い方で見込みを書き、仕事の交通費や返済など、ほかの支出も足して予算を考えましょう。
内見では「一人で毎日できるか」を試す
洗濯物を干す場所、ゴミを出す場所、荷物を受け取る方法を確認します。夜の仕事から帰ってきて、重い買い物袋を持ったまま階段を上がれるか、雨の日に洗濯物をどうするかなど、具体的な場面を考えてみましょう。広さや見た目と別の使いやすさが分かります。
初めての内見なら、質問を書いたメモを持っていくと話しやすくなります。「ゴミ出しの曜日と時間はどこで確認しますか」「この照明は付いていますか」など、生活の質問で構いません。設備として付いている物と、自分で用意する物を分けて聞いておきましょう。
入居初日に必要な物を、小さくまとめる
最初の夜に眠る寝具、目隠しのカーテン、タオル、トイレットペーパー、充電器など、その日に使う物を一つのバッグや箱にまとめます。荷物を全部開けなくても休める準備です。照明がない部屋なら、取り付けられる器具の形を確認して用意しておきます。
電気・ガス・水道の利用開始は、それぞれの事業者の案内で手続きを確認します。立会いが必要か、どの日時が選べるかも早めに聞きましょう。寝る時間と手続きの時間が重なりそうなら、鍵を受け取る日から仕事の予定まで合わせて考えると、当日に慌てにくくなります。
今日の一歩は、普段使う物を十個書くこと
スマートフォンのメモに、毎日使う物を十個だけ書いてみてください。その横へ「持っていく」「買う」「まだ確認中」を付けます。全部の買い物を今日決める必要はありません。必要な寸法や家族へ確認したいことが分かれば、一人暮らしの準備は進んでいます。
すぐ持ち出せない物があれば、当日使う物だけを先に分ける方法もあります。新居で最初に開ける箱へ、着替えや洗面道具をまとめておきましょう。仕事の準備に必要な物を別にしておくと、引越しの翌日にどの箱を探すかで慌てずに済みます。
HITへの相談では「実家から初めて出るので、部屋の契約費用だけでなく、持ち物に合う広さも考えたいです」と伝えられます。契約や設備の説明で分からない点は、その場で聞いて構いません。自分の生活を想像しながら、一つずつ選んでいきましょう。
- 01今の暮らしを見直す
毎日使う物・支出・家事を一日分書き出す。
- 02持つ物を決める
家族と確認し、新居に必要な寸法を測る。
- 03初日から整える
眠る・洗う・連絡するための準備を先に。
この記事のよくある質問
一人暮らしに必要な家具は、全部買ってから引越しますか?
部屋の寸法や付いている設備を確認し、初日に必要な物から用意すると整理しやすくなります。大きな家具を先に買うと、入らない可能性もあります。
家族と内見に行ったほうがよいですか?
希望があれば同行を相談できます。一人でも、確認したい点をメモして担当者へ聞けます。誰かの好みだけでなく、自分の生活時間や予算を中心に選びましょう。
部屋の広さはどう決めればよいですか?
寝具や衣類、机など必要な物の寸法をもとに、置いた後の通路や収納を考えます。広さの数字だけでなく、窓や扉の位置も図面と内見で確認してください。
もっと詳しく知りたいときは
更新日:2026年10月11日。必要な書類や費用、借りられる条件は、お部屋によって違います。この記事を目安に、気になるお部屋の条件を担当者と確認してください。


